275:名無しさん@おーぷん:2017/06/14(水)22:07:20 2En
本日ご紹介致します楽団員は☆3の論理、エンチャンターの「ヴァネサ・モーツァルト」








 ガールズシンフォニーのサービス開始と同時に搭乗した演奏家 
自他ともに認める天才であり、いたずら好きであり、知り合いが多かったり、女の子への愛を語ったり、 
あのサリエリ先生から敵視に近いレベルで意識されたり、「ぺろぺろ道」なる謎の組織、 
その組織に身を置くベルシュシュの師匠だったり、とネタまみれの楽団員 
 とはいうものの、他の演奏家や音精たちも濃い者はすんごい濃いので、一見するとまだマシなほうか 

 ロリ、と(人によって)は判断に困るところではあるが、年端もいかぬ少女の小柄体型に、 
所謂ゴシック&ロリータな服装に身を包む。金髪、翠色の瞳の幼いながらも整った顔立ち 
アホ毛と王冠と、よーく見つめると分かる、八重歯がチャームポイント 
 この見た目でいたずら好き、はともかくとして、ぺろぺろ道の師匠であり、レズっ気があるのだから 
分からないものである 
 音楽に関しては真摯であり(彼女に限らず、他の変態たちも)、それは台詞中からも窺い知れる 
(まあ、時報でトランペットに苦手意識持っていたり、フルートを盛大にdisったりするけれど) 

 論理のエンチャンターということで、彼女以外の楽団員は☆4にルイーゼ・ベートーヴェン、 
☆3にコルノ、カノンといる 
 癇癪持ちで掃除下手、指揮者を「そぉい!」するベートーヴェンに、 
お嬢様然としている見た目に反して(思考回路が)脳筋よりなコルノ 
「芸術は爆発だ!」と言わんばかりに半ば爆弾魔と化しているカノンと、面子がやたら濃い 
 ☆4のベートーヴェンは置いておいて、ライバルとしては比較的入手が容易で、 
イベ金にしては珍しくスキルが複数を相手取れるコルノと、 
エンチャンター特有の生命力の非凡さをアビリティでカバーしつつ、同列の攻撃力を上げるカノンと中々に強敵揃い 

 但し、(他のタイプよりもステータスこそ劣るが)エンチャンターというタイプ自体が 
どこに配置しても活躍できる万能職であるため、ライバルが複数いようが、全員並べてしまっても問題はないだろう 
 そこにあえて踏み込むとするならば、(ちゃんと技譜をゲットしているのなら)早いスキル発動に自身の生存能力を高めるコルノ、 
同列の攻撃力を上げつつ、自身の生命力を底上げするカノン 
 そして、自身の攻撃力を上げつつ、同列の生命力を上げるモーツァルトと… 
あれ? やっぱりこの三人並べたら強いのではなかろうか? 
 コルノはともかくとして、モーツァルトとカノンは所謂ガチャ金になるので、 
運良くこの三人を楽団に招くことができた指揮者諸氏は、彼女たちを中衛において暴れさせてみてはいかがだろうか?
277:名無しさん@おーぷん:2017/06/14(水)22:07:39 2En
>>275 
続き 

 そんな彼女の元ネタとなった人物、アマデウス仮面こと「ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルト」 
について軽く解説 
 …とはいうものの、ベートーヴェンやJSバッハと並んで、小中学校の音楽室にて誰もが一度は見たであろう 
有名人オブ有名人の解説など今更感があるので彼の愉快で有名(?)なお話を少々 

 モーツァルトの曲といえば、例え(この紹介をしている自分も含めて)音楽に疎い者でも、 
一度は聞いたことのある曲があるだろう 
 しかしながら、聞いたことはあっても、タイトルだけ言われてもピンと来ない人がいるのも(自分を含めて)また確か 
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」といわれても、疑問符が頭に浮かぶ人も多いと思われる 
 が、この曲の始まりの部分を替え歌にして「バカ♪ アホ♪ ドジ・マヌケ~♪」と脳内再生してみるとどうでしょうか? 
「あ~、あの曲か!」と思う指揮者たちも多いのではないだろうか? 

 このように替え歌にして覚えられる程にモーツァルトの曲は普段意識しないだけで意外と身近にあったりする 
興味の湧いた指揮者諸氏におかれましては、一度クラシックを片っ端から聞いてみてはいかがだろうか? 
 案外、聞いたことのある曲の楽団員が自分の楽団にいたりと、新しい発見があるかも知れません 

 更にモーツァルトの話として有名すぎるのは、ここで紹介するまでもなくご存じの方も多いように、 
「うんこ」大好き人間である(小学生かな?) 

 「俺のケツを舐めろ」や「俺のケツを舐めて、しっかり綺麗に、この上なく清潔にしろ」など、 
今まで持っていたモーツァルトのイメージが崩れそうな曲を創り出してしまった彼だが、(とはいうものの、上記の曲は友人間の冗談交じりで作った曲らしいという話も) 
私生活からしてそんな感じだったようで妻にもそんな「うんこ」な内容の手紙を出しちゃったりしている 
 無論、妻や子どもには理解されなかった(没後に手紙処分されちゃってるし) 

 そもそも彼の母親からして「うんこ」大好き人間だったという話もあり、且つモーツァルトの従姉妹で 
彼のことが大好きだったが故に「うんこ文通」なる、見ただけで目を伏せたくなるような文通をしていたりする 
(実際にこの「うんこ文通」は「モーツァルトの手紙」という本に書かれていたりする) 

「うんこだ! うんこ! おおうんこ! ああ、なんて甘い言葉なんだ。うんこ」 
「あなたの鼻に糞をします」 

 とかを平気で手紙に書くのだから筋金入りといえる。それこそ、ヴァネサ・モーツァルトにも引き継がれた 
「いたずら好き」という特徴が雲散霧消程度には 
 事実は小説よりも奇なり、とはよくいったものだと思います 


 そんな偉大にして天才にして変態なモーツァルトの意志を一部だけ引き継いだ「ヴァネサ・モーツァルト」 
是非とも金スカウトチケットが配布されるこの機会に、彼女をスカウトしてみてはいかがだろうか?
302:名無しさん@おーぷん:2017/06/14(水)22:25:36 NJJ
>>277 
楽団員紹介乙でち
307:名無しさん@おーぷん:2017/06/14(水)22:32:39 PVN
>>277 
ちょうど借りたCDにワルキューレの騎行があったでち 
なんかニヤニヤするでちな?
278:名無しさん@おーぷん:2017/06/14(水)22:08:13 2En
ギャー! 投下タイミングが悪かったー!
281:名無しさん@おーぷん:2017/06/14(水)22:12:22 2En
しかも元ネタの名前ミスってやんの… 

ヴォルフガンク・アマデウス・モーツァルト × 
ヴョルフガング・アマデウス・モーツァルト ○ 

>>280 
こっちこそ申し訳ねぇ…申し訳ねぇ…
286:名無しさん@おーぷん:2017/06/14(水)22:15:49 2En
>>281 
更にミスっていて笑えない… 
「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」が正しい 

何か、自分のミスとはいえ「モンキーパンツ」のコピペを思い出した