166:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)18:27:36 EEl
さて、今日は誰を紹介しようかな
167:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)19:20:37 YF9
>>166
全裸待機してるでち
168:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)19:37:46 75A
>>166
もし気が向いたらいつかハイドンをお願いしたいでち





175:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)20:59:27 EEl
>>168 
私こと、楽団員紹介をさせてもらっている者はよぉ~ 
そこら辺の口だけの「書く」、「いつか書く」と聞くだけ聞いて書かない奴らとはわけが違う 

「気が向いたらいつかハイドンをお願いしたい」と言われた時、 
その時既に今日の楽団員紹介は決まっているんだ!
181:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)21:07:52 q2A
>>175 
わかったよ楽団員紹介指揮者さん!! 
あなたの覚悟が! 
「言葉」でなく「心」で理解できたッ!
176:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)21:00:42 EEl
本日ご紹介致します楽団員は☆3の神秘属性、クレリックの「フランカ・ハイドン」 

 

 

 ガールズシンフォニーのサービス開始と同時に登場した演奏家 
見た目こそ(おっぱいの大きい)お嬢様然としているが、蓋を開けると(やっぱりおっぱいの大きな)ユーモア溢れるの明るいお姉さん 
しかしながら、本人は落ち着いており、振る舞いも丁寧なために誤解されやすい 
 実際、指揮者の弁によると、「演奏家たちは天才だらけで奇抜な行動をとる」とのことであり、 
最初の挨拶の時点でまともに会話できることに涙が出るほどありがたがる 
まあ、確かに色々と面子が濃いので指揮者の心中は察して余りある 
 が、その化けの皮(?)はすぐに剥がれ、持ち前のギャグと同時にハイドンのノリツッコミを前に目の前が真っ暗になった 

 「はい! ドーン! ハイドンだけに」や「おっぱい揉みます?」など、ネタに事欠かない 
彼女のお茶目な性格は自身も言及する「びっくり交響曲」もとい「交響曲第94番ト長調」から来ているのだと推測されている 
気になった方は是非とも元ネタの曲を聞いてみて欲しい 
 物腰柔らかく、言葉遣いも丁寧な彼女が何故いきなりハイテンションギャグをぶっこんでくるのか? 
その秘密はその曲の第二楽章に隠されている、のかもしれない 

 また、元ネタの人物のパトロンがそうであったように、彼女もエステルハージ家のところでお世話になっている 
ハイドンはそのことに感謝し、それを示すために音楽院に入り、文明ギルドと戦うことで間接的にエステルハージ家を守ろうとしている 
お茶目ではあるものの、根は真面目である彼女だからこその立派な志だといえよう 
 そのエステルハージ家のお嬢様からは「メス牛」呼ばわりされているが… 
実際大きいからね、仕方ないね 

 現在、貴重過ぎる神秘属性のクレリック。☆4にも同じ属性、タイプのオリヴィア/ヴァニラがいるが… 
虹なんて早々簡単に手に入るわけないだろ! いい加減にしろ!! 
 というわけで、そのオリヴィアを除けば現状唯一の☆3の神秘属性クレリック 
ライバルはそのオリヴィアか、☆2のリリーぐらい…というか、☆1のレオナ・ミンクスも含めて、 
神秘属性のクレリックは四名しかいない。絶滅危惧種か何かかな? 
 今後増えるであろうが、貴重なことには変わりないので楽団にいる指揮者諸氏は大切にしてあげて欲しい 

 小ネタ、というわけではないが、寝室がかなり特殊。どれぐらい特殊なのかは実際に見てみて欲しいので 
ここでの紹介は控えるが、彼女の寝室にはとある演奏家が一枚噛んでおり、その演奏家が楽団にいない指揮者たちにとっては 
「え? 何? え? 誰?」状態になること請け合い
177:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)21:01:04 EEl
>>176 
続き 

 そんな彼女の元ネタとなった「フランツ・ヨーゼフ・ハイドン」についても軽く紹介 
 交響曲の父、弦楽四重奏曲の父として呼ばれている人物。お歌で「母」扱いされているので間違えないように注意 
その生涯の大半をエステルハージ家に仕えており、そのために作られた曲もかなりあるとか 
 また、他の音楽家との交流や流行の音楽との接触があまりなかったために、徐々に独創的な音楽家になったとも 

 幼少期に才能を認められ、聖歌隊の一員になるも年を重ねて成長による変声のために解雇されている 
更にはその聖歌隊の教育が適当だったために勉学に励み、初めての弦楽四重奏曲やオペラによって評判が上がるという、正に才能の塊であった 
 その後、貴族の宮廷楽長に就くも、経済的に苦しい状況となりあえなく解雇。その後、エステルハージ家に拾われることとなった 

 お歌でやたら仲が良い(意味深)関係になっているモーツァルトだが、実際、彼から「ハイドン・セット」と後に称される 
六つの弦楽四重奏曲を献呈を受けたり、ハイドンもモーツァルトの遺児の進学の世話をしたり、とかなり親しい間柄だったようである 

 エステルハージ家から離職後にも音楽活動を続け、多くの弟子を取り、また離れたとはいえ恩義からかエステルハージ家に捧げる曲も残している 
多くいた弟子の中でも有名なのはかのベートーヴェンとの確執だが、当時有名でもないベートーヴェンは彼にとっては数多くいる弟子の一人に過ぎず、 
また当時はかなり多忙な時期だったようであり、指導する機会がなかったのもまた確か 
 ただし、そのベートーヴェンが有名になってからの「ハイドンの弟子」と記載するように命じたのもまた確かなようであり、 
「私は確かにあなたの生徒だったが、教えられたことは何もない」と突っぱねられている 
ゲーム内での確執は恐らくここから来ているのだろう 

 あまりにも有名過ぎたためか、かなり熱狂的な信者がおり、ハイドンの死後、彼を崇拝していた者の手によって遺体の首を切断され、 
その天才性について研究されたりしていた。更にはその頭部の所有者が転々としており、150年もの間、胴体と再会しなかった、という嘘のような話もある 


 そんな現状貴重で、おっぱいを揉ませてくれる「フランカ・ハイドン」を楽団に迎え入れられなかった指揮者諸氏におかれましては、 
是非とも配布予定の金チケットの交換先を彼女にしてみてはいかがだろうか?
183:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)21:13:20 75A
>>176 
ふぉおあハイドン紹介だ! 
魅力的な紹介文いつも楽しみにしています!ありがとうございます!
184:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)21:15:40 yyp
>>176 
乙よー、いつも楽しみにしとるやでー
178:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)21:06:16 AVJ
はいドーン!!さんは癒し
180:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)21:07:51 wZc
でち、スカチケが来たらハイドンさんもらうんだ……
182:名無しさん@おーぷん:2017/06/09(金)21:13:09 EEl
余談だけど、元ネタのハイドンの弟、ミヒャエル・ハイドンも作曲家であり、 
彼の弟子には有名なカール・マリア・フォン・ウェーバー(お歌のカリン・ウェーバー)がいた